下の子の出産を控えています。
おすすめの抱っこ紐がありますか?
私のおすすめは、sun&beachの抱っこ紐です!
抱っこ紐探しに悩んでいた時、赤ちゃん本舗で出会ったのが、王道エルゴの抱っこ紐でした。
新生児期はエルゴで乗り切りましたが、その後、ベビーダンスの教室に通い始めて講師の先生から日本人ママに合った抱っこ紐を教えてもらいました!
それがsun&beachの抱っこ紐でした。
100%日本製の逗子に本店があるブランドの抱っこ紐です。
エルゴのメリット
みんな使っているという安心感がある
赤ちゃんサークルに行くと7~8割エルゴの抱っこ紐を占めていました。
みんなが使っているブランドということで、初めての子供ということもあり、
「みんなと同じ」という安心感があってよかったです。
よだれパッドで楽しめる
エルゴはデザインがシンプルなので、肩紐に付けるよだれカバーで個性が出せます。
キャラものを購入したり、手作り品をminneで購入したりして、楽しめました。
エルゴのデメリット
ベルトの紐がかなり長い
エルゴはもともと欧米規格のものなので、大柄のアメリカンママにも対応できるベルトになっています。
身長の小さい私が使うと、ほとんどのベルトが余ってしまい、巻き取ることになってしまいました。
最終的に、夫が使う分のみを測って残しました。
いらないナイロンベルトを切って、切ったところをほつれないようにあぶって処理しました。
腰を圧迫される
エルゴは赤ちゃんの重さを、肩と腰に分散させてくれるところが売りですが、大きな腰のサポート部分は、小柄な私にとっては大きすぎて圧迫されてしまいました。
前々からもっていた腰痛をさらに悪化させられてしまいました。
洗うと色落ちが激しい
私が、購入したタイプは生地が綿で、手洗い可だったので、何度か洗濯していました。
洗うたびに色が薄くなっていき肩を落としていました。
クリーニングに出すことも考えましたが、やはり色落ちは避けられないようです。
sun&beachのメリット
小柄な日本人女性にフィットする
日本人と外国人の体格の差は歴然で、海外製の抱っこ紐の肩ベルトや腰ベルトの幅は太かったり、長かったりします。
赤ちゃんと密着しづらい海外製の抱っこ紐は、てこの原理で下に引っ張られる感じがして、重たく感じてしまうのですが、sun&beachでは、肩ベルトと腰ベルトの幅を日本人体型に合わせてあり、赤ちゃんと密着して抱っこすることができます。
正しい装着をすると、フィットしている感じと重心のバランスがよく、抱っこしていないかのように楽ちんです。
デザインがかわいい
sun&beachには、現在14種類の柄の抱っこ紐があります。
どれも、素敵なデザインで、街で目を引くこと間違いなしです。
私は実際に街で、sun&beachの抱っこ紐を褒められることが多くありました。
赤ちゃん連れで出かけるということは、お母さんにとってハードルの高いことですが、ファッション性の高い抱っこ紐のおかげで気分も上がり、お出かけが楽しくなると思います。
じゃぶじゃぶ洗っても大丈夫
sun&beachでは、すべて国内で生産されています。
生地の品質試験では、強度、色落ち・色移りがないこと、洗濯後に伸び縮みがないか、有害物質は含まれないかなど細かく検査されて合格した生地のみが使われています。
また赤ちゃんとママの双方にとっての心地よさを考えて作られているので、一つ一つの部品が頑丈でじゃぶじゃぶ洗っても大丈夫なところが嬉しいところです。
sun&beachのデメリット
パパとの共有が難しい
私の場合、鮮やかなデザインの抱っこ紐を選んだので少しパパが装着するのは抵抗があったようです。
パパがメインで抱っこする日は、エルゴを引っ張り出して使うことで、パパの気持ちを尊重してあげられました。
まとめ
私は2人目、3人目を出産する友人には必ず勧めています。
sun&beachは、なかなか試着できるところが少ないのが難点ですが、実物を見れた友人はほとんど購入に至っています。
1人目の友達には、まず自分で選んでみた方がいいよと話しています。
家族で「どれにしようか」「これにしようか」と悩む時間が最高にHAPPYな時間だと思うからです。
おなかが大きくてなかなか試着は難しいかもしれませんが、赤ちゃんが抱っこ紐に入っていることを想像しながら買い物をするのは、とても楽しいですよね。
私が購入した時よりも、最近はさらに改良されよい抱っこ紐になっていました。
私も3人目が生まれたら、新しいsun&beachのベビーキャリアを買います!!
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