新国立劇場では2009年より童話として親しまれている物語を題材に、お子様やバレエにあまり馴染みのない大人の方にも身近に感じていただきやすいバレエを届ける「こどものためのバレエ劇場」を実施しています。
2024年の夏は『人魚姫』をモチーフにした新作バレエを世界初演。
開催日程
2024年
7月27日(土)13:00/16:30
7月28日(日)13:00/16:30
7月29日(月)13:00*/16:30
7月30日(火)13:00/16:30
- 託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
チケットの販売は5月12日から開始しています。
振付を手掛けるのは2022年まで新国立劇場に22年間ダンサーとして在籍した貝川鐵夫さん。
バレエ団の中から振付家を育てるプロジェクト「NBJ Choreographic Group」に発足当初から参加し、いくつもの作品を発表。21年新国立劇場<子どもたちとアンドロイドが創る新しいオペラ>『Super Angels スーパーエンジェル』でも振付を担当するなど、振付家として意欲的に活動している貝川さんが初めて全幕作品に挑戦するそうです。
公演期間中には、オペラパレスホワイエにて「リカちゃん」(発売元:タカラトミー)×新国立劇場バレエ団スペシャル展示も実施。
2024年の夏は、新国立劇場で大人もこどもも楽しめるダンス公演もあり、セット券も販売されています。
4歳から観劇可能。
感性が豊かに育まれる大切な時期の子供に、本物の上質な舞台芸術を鑑賞のチャンスとなりそうです。
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